おめで鯛

こんにちは。

小林です。

先日、深谷市K様邸の地鎮祭でした。

 

地鎮祭では、神様に、お米やお塩、お野菜やお魚などをお供えし、

通常であれば、神主さんにお持ち帰りして頂き、神様にお供えしていただきます。

今回は、K様邸の後に、すぐにまたご祈祷があるとの事で、お供え物の鯛を頂きました。

そしてなんと、K様が、その鯛を私に下さるとのことでしたので、有難く頂き、今回は鯛めしにチャレンジしました。

 

 

 

まず、銀色のギザギザしている道具で、ウロコを削ぎ落としていきます。

桜色の、非常に美しいウロコでした。

 

 

　　　

 

地元のお魚屋さんで購入された、とても立派な鯛を頂いたので、

炊飯器に納まらず、お鍋でつくることにしました。

グリルで五分ほど鯛を焼き、昆布のだし汁、昆布、調味料で味を調えます。

あとは加熱し、火を消して、5分ほど蒸らすと完成です。

 

身をほぐして、混ぜ込み、水分を飛ばします☺☺☺

 

 

最初は普通に食べて、残り半分はお茶漬けにして食べました♬

身がとーっても柔らかくて、鯛の出汁がご飯によく染み込んでいて、

大変おいしかったです。

 

鍋でお米を炊いたので、ものすごくおいしかったのですが、非常に水加減が難しいと感じました。

また、挑戦してみたいと思います。

K様本当にありがとうございました♪