ルーツ

こんにちは、山田です。

先日の完成見学会では、たくさんのお客様にお越しいただきありがとうございました！
一時スタッフが足りず、バタバタとしたご案内になってしまい申し訳ありませんでした。

ご協力いただいたお施主様、本当にお世話になりました！

今日は、先日社長と現場廻りをしていた時のお話をしたいと思います。

新規のお客様が検討中の土地を見るため、数箇所車で移動しました。
シグマでは、プランニングに入る前に必ず現地を訪ね、敷地の状況や周りの風景などを確認してきます。

本庄や岡部近辺を廻り、会社に帰宅する途上で
シグマの昔の物件の近くを通りかかりました。

社長が横目で見ながら「見たことないの？」と・・・

「シグマで働いてるんじゃあ見ておかなきゃね！」との事で、立ち寄ってもらいました。

 

そしてびっくり。

家の裏側から入ったのですが、いきなりこの外観。

なんだこれは！！と衝撃を受けました。

そわそわしながら、表側にまわってみると

  

壊れた機械のように、とにかく「すごい！」「すごい！」と連呼していました。
こんなに自社物件を褒めるのもどうかとは思いますが(笑)

建物ももちろんいいのですが
お庭やアプローチもとても素敵なのです。

完成して13、4年とのことで、
新築の家にはない「味」や「重み」「深み」みたいなものが感じられました。

こちらの門塀もシグマで工事したとの事。
笠木の瓦はなんとオリジナルで焼いたとか・・・

このアプローチは今ではお馴染みとなっている三角のデザインですが、
こちらのお宅で初めて挑戦したとの事。

 

そんな当時の様々なエピソードを帰りの車中で聞きながら、
シグマ建設のルーツをここに感じました・・・。

 

今回外からしか見ることが出来なかったので、
いつか中も見せていただけたらな～

厚かましくもそんなことを思ったのでした。