ANDO

こんにちは。小林です。

 

日曜日に、国立新美術館で行われている、安藤忠雄展に行ってきました。

 

安藤忠雄は、住宅から大規模建築まで数々の建築を生み出している建築家で、

ボクサーの経歴を持つ、ちょっと変った経歴の持ち主です。

 

 

最終日前日ということもあり、チケットを買うのに40分待ち、

入場までに60分待ちと、ディズニーランドなみに混んでいました。

余談ですが、激込み覚悟で、12/30に、人生初のﾃﾞｨｽﾞﾆｰｼｰに行く予定です。

 

 

山田守の自邸に行ったときも思ったのですが、

建築に携わっている人たちの熱意みたいな物がその長蛇の列から感じられて、建築のもつ力ってすごいなと思いました。

海外からも多くの方が来ていました。

 

ほとんどの展示が、撮影禁止なのですが

1/1で実現された、安藤忠雄の代表作でもある「光の教会」は撮影可能で、非常に圧巻でした。

 

美術館についたのは昼間だったのに、ここに辿り着く頃には夜になっていました。

こういう会場の空気感には、何とも言えない独特なものがあって、ほんとうに楽しいな～って思います。

 

 

帰り道、六本木の高層ビルの間から、東京タワーが見えてとてもきれいでした。

おしまい。