シグマ建設株式会社 ONO一級建築士事務所

天井断熱材。天井フラット面は高性能グラスウール14K155mmを使用。次世代省エネ基準です。

配線が完了すると天井の断熱材の施工です。

外壁面の電気BOXには気密コンセント、気密カバーを併用します。

電気配線工事の状況です。右側オレンジの配管はLAN配線と電話配線の為の配管です。

深谷K邸の電気図です。

天井野縁工事が完了したところから、電気の配線工事が始まります。

リビング天井の野縁まで完了。リビングの空間が少し感じ取れるようになりました。

大工さんは、次に壁の断熱材の施工です。壁は高性能グラスウール14K85mmを使用。次世代省エネ基準です。

床の次は天井野縁組みです。

納期が心配されていた合板も搬入され、床の捨て張りが完了しました。

間仕切り壁部分は冷気が上がらないようにビニールで塞ぎます。

床の断熱材は次世代省エネ基準のグラスウール32K厚さ80mmを使用しました。

梁の継手部分は短冊金物を使用しました。

外観全景。通気胴縁まで完了しました。

外壁の透湿防水シートの上に通気胴縁を取り付けていきます。

屋根葺きが完了しました。

防鼠材(ネズミ返し)を取り付け、土台水切りを廻します。

地面から1ｍまで、防蟻剤を塗布します。

大引きの上に根太を1尺ピッチに取付けます。

大引き施工完了しました。

床下の給水・給湯の配管はヘッダー方式で行いました。

窓台、窓まぐさの次は外壁面に透湿防水シートを張っていきます。

大工さんが窓台、窓まぐさを入れていきます。

屋根はガルバリウム鋼板葺きです。

引抜き力の大きさによって金物を選定します。

引抜き力が大きい柱にはホールダウン金物を取付けます。

屋根下地の次は、大工さんが筋交いを入れていきます。

軒先に唐草を廻します。

ルーフィング葺き完了しました。

野地板が張り終わったら、板金屋さんがルーフィングを葺きます。

垂木部分を通気層にするため防虫網を入れておきます。

上棟日の翌日は、垂木の上に野地合板を張っていきます。

最後にみんなで写真撮影です。

上棟式は施主様も棟にのぼります。

棟に幣束（へいそく）をたてます。

母屋の上に垂木を固定します。

約16坪の中庭を通って玄関に入ります。

最後に棟を上げて上棟完了しました。

お昼前には梁が組み終わりました。

柱の後は梁をレッカーで吊って組んでいきます。

まずは大工さん、鳶さんが柱を建てます。

材料も無事搬入され、いよいよ上棟開始です。