シグマ建設株式会社 ONO一級建築士事務所

スラブ型枠を清掃して、次はスラブ配筋です。

単管パイプで固定して、外壁型枠完了です。

フォームタイを取り付けていきます。

スラブ型枠の後は、外部の型枠をかえします。

単管パイプの上にコンパネを敷き、固定します。

スラブ型枠開始です。支保工の上に端太角を取付け、その上に単管パイプを並べていきます。

打ち継ぎ面も水の浸入を防ぐため止水板を取付けます。

地盤より下の部分にはセパを伝わって水が浸入しないように止水リングを取付けます。

内壁の後は外壁とスラブの型枠工事です。

単管パイプを固定して内壁型枠完了です。

開口部分です。

外側からもセパを固定します。

型枠を建てた後に型枠どうしをつなぐセパを取り付け、フォームタイを取付けます。

垂直を確認しながら固定していきます。

加工場で前もって加工した型枠を内壁から建てていきます。

型枠が搬入され壁の型枠工事開始です。

重ね継手40d以上確認。

壁配筋確認。RW25。

壁配筋確認。W25。

壁・梁の配筋が完了しました。

壁配筋の次は梁を組んでいきます。

1階部分の地盤よりも高くなりました。

地階になるので壁の配筋はD13ダブル、壁の厚さは250mmです。

壁配筋開始。

コンクリート中の水分の蒸発を防ぐための湿潤養生です。

金鏝仕上げ状況。

12：00過ぎに打設完了です。合計36m3のコンクリートが入りました。

コンクリートを流した部分からトンボで均します。

地中梁部分は特に鉄筋量が多いのでバイブを念入りにかけます。

2本のバイブを用いて打設します。

基礎コンクリート打設開始です。

打設前のコンクリート受入れ検査です。

生コン車が到着しました。

基礎コンクリート打設前に散水を行います。

検査機関による配筋検査も完了し、次は基礎のコンクリート打設です。

鉄筋のかぶり厚さ、定着長さ、重ね継ぎ手、位置などを再確認します。

構造設計のエスフォルム大岡さん立会いのもと、配筋検査を行いました。

RC造の基礎だけあって、すごい量の鉄筋です。

スラブ補強筋を確認。

スラブS1の配筋確認。

地中梁FG3の配筋確認。

地中梁FG2の配筋確認。

地中梁FG1の配筋確認。

基礎配筋の次は外周部に型枠を組みます。

壁が立ち上る部分には差し筋を配筋しておきます。

スラブ配筋が完了しました。