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[2019/3/16~2019/5/18]
[2019/3/16~2019/5/18]
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防湿コンクリートコンクリート打設状況。
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基礎コンクリートの枠を外し、防湿コンクリート打設の準備が出来ました。
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基礎コンクリート打設状況。
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既存土台と新規基礎はアンカーボルトで固定します。先に土台にアンカーボルトをセットします。
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配筋の確認。300×300の基礎を新設します。
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全面に防湿シートを施工します。
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砕石施工状況。
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新規基礎の根伐り状況、耐力壁下部は基土台脇に基礎を新設します。
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既存土台の継手部。85年前で布基礎、アンカーボルトを使用していて驚きました。
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シロアリ被害がある一部土台は、入れ替えます。比較的にシロアリ被害は少なく安心しました。
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浴室部はブロック積みで土台がなく、腐食も激しいため柱は入れ替えます。
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床組も手作業で解体しました。
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当時、竹小舞をを編むのにも、かなり手間がかかったと思います。
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当時の壁は全て土壁です。土を落とすと、下地の竹小舞になっています。
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解体開始。増築部分は重機での解体です。
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合釘とは両端がとがってる釘です。(リンク https://kotobank.jp/word/%E5%90%88%E9%87%98-1259566) 合い釘の他に、一般的な釘も使われていました。
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合釘で床材通しを固定してありました。
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大工さんが既存の剥がし方を確認します。
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廊下の床材は10m以上の1枚板が使用してあります。床板も再利用の予定です。
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床の間、書院は既存を残します。障子、襖も再利用する予定です。
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床の間の地板は欅無垢板が使ってあります。
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築85年の古民家改築工事です。何度か増改築を経て、今回は屋根・構造体を残した改築工事になります。