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シグマ建設株式会社

さいたま市S邸

さいたま市S邸
  • 所在地
     
    [埼玉県さいたま市]
    主要用途
     
    [専用住宅]
    家族構成
     
    [夫婦+子供1人]
    構造・規模
     
    [木造2階建て]
    敷地面積
     
    [164.51㎡]
    建築面積
     
    [73.99㎡]
    延床面積
     
    [112.61㎡]

[2020/2/6~2020/2/27]

  • 2階のトイレも便器が入りました。
  • 再利用の建具が綺麗に枠に納まりました。うまくいったので、良かったです。
  • 子供部屋です。扉はLIXILのラシッサ、プレシャスホワイトで白い壁に同化するようにしました。
  • 階段にはお施主様支給のペンダントライトです。
  • トイレに便器が入りました。
  • 洗面台です。カウンターはアイカのスタイリッシュカウンター、人工大理石です。扉はラワンです。
  • キッチンです。今回はウッドワンの無垢板扉のキッチンです。
  • LDKです。キッチンのモールテックスも良い感じになりました。黄色っぽい壁は珪藻土です。
  • 足場が外れました。ジョリパット吹き付けとアクセントにレッドシダーを使いました。

[2020/1/31~2020/2/5]

  • 1層目が完了しました。いくつか工程があり、数日掛けて仕上げます。
  • 塗り込み開始です。専用の下地材があるわけでなく、調合した材料を3度塗り、仕上げていきます。
  • 2色つくりました。お施主様に確認してもらい、濃い方に決まりました。
  • サンプルづくりです。適当な段ボールに塗っていきます。
  • カラー材です。白い粉と黒い粉の割合で濃さが決まります。今回はグレーです。
  • 1階キッチン腰壁カウンターはモールテックスです。色味は現場で調合するので、材料のグラムを計ります。
  • 建て替えだったので、古い家の建具を1枚再利用しました。ドアを補修し、塗装し直して取付ます。
  • 2階のドア1か所だけアール枠です。曲がるコンパネでアールをつくりました。
  • 2階トイレです。壁の下半分は黒、上半分は白でツートンに分けました。天井は1階トイレと同じく杉板です。
  • 2階子供部屋です。天井・壁は白クロスです。
  • 階段です。手摺は木ですが、黒で塗りました。
  • 主寝室です。落ち着いたグレーのクロスです。
  • 1階トイレです。便器の背面のクロスをアクセントクロスにしました。天井は杉板です。
  • 玄関収納です。天板・底板はタモ積層材、内部はシナです。塗装まで完了しました。建具待ちです。

[2019/12/13~2020/1/30]

  • モルタルの上に仕上げの吹き付けを行い、外壁完了です。
  • ラス網の上に軽量モルタルを塗ります。
  • 防水紙の上にラス網を張ります。
  • 外壁のモルタルの下地をつくります。黒いシートは防水紙です。
  • 外部の玄関廻りです。アクセントに庇の軒天と壁の一部はレッドシダーを張りました。外壁はジョリパット吹き付け仕上げです。
  • 内部は仕上げ作業に入りました。職人さんが木枠にオスモカラーを塗装しています。
  • 洗面台です。天板に人工大理石のボウル一体型カウンターを乗せます。
  • キッチンの囲いは造作です。カウンターと側面はモールテックスを塗ります。
  • 玄関収納です。引き違いの扉が付きます。
  • スイッチとインターホンが入るニッチです。
  • 壁ボードが完了しました。
  • リビングの掃き出し窓はアガチスの窓枠です。ケーシング枠のような感じで巾9㎝の枠で3方囲っています。
  • 下の5段までオープン階段です。化粧柱の部分は大工さんが頑張って納めてくれました。
  • 階段を設置しました。タモ積層材です。

[2019/11/20~2019/12/12]

  • フローリングの隙間が均一になるよう、緑のフィルムを挟みながら敷いていきます。
  • 1階のフローリングを貼っています。1階はナラの無垢フローリングです。
  • 2階のフローリングを貼り終えました。2階は既製品です。
  • ユニットバスが入りました。TOTOサザナです。
  • 防湿シートの上から天井ボードを貼ります。
  • 野縁の上に天井断熱を入れ、透明な防湿シートを貼ります。
  • 天井の野縁を組みました。
  • 壁の断熱材を入れました。高性能グラスウール14K、厚みは105㎜でゼロエネ住宅仕様です。
  • モルタル面は胴縁の上にラス下地を貼ります。地面から1mの高さまで構造材同様、防蟻処理の薬剤を塗布します。
  • 外壁の通気胴縁が完了しました。この面は胴縁の上にガルバを貼ります。

[2019/11/9~2019/11/19]

  • ケイ酸カルシウム板を張り、塗装で仕上げます。
  • 軒天下地も組み終わりました。
  • その後ルーフィングの上からガルバリウム鋼板を敷いていきます。
  • まずは屋根の周囲をぐるっと唐草を取り付けます。
  • 屋根はアスファルトルーフィングの状態です。
  • 電線の合間を縫ってあげていきます。
  • 屋根材のガルバリウム鋼板を搬入しています。

[2019/10/27~2019/11/8]

  • 玄関ドアも取り付きました。
  • 気密テープの上から透湿防水シートを貼ります。
  • サッシの外壁側は気密テープを貼り、気密を確保します。
  • 台形サッシは現場で採寸したサイズで製作され搬入されます。
  • サッシが搬入され取り付きました。
  • サッシが入るところには下地材の窓台、まぐさを入れていきます。
  • 筋交い、金物が入れ終わり、地面から1mの高さまで防蟻剤を塗布します。
  • 金物も入れていきます。今回は長期優良住宅の補助金を受けているので、構造材の一部に無垢材を使っています。
  • 間柱と筋交いを入れていきます。斜めや✖になっているのが筋交いです。構造壁になります。

[2019/10/8~2019/10/26]

  • 上棟式の様子です。上棟作業日とは別日で行いました。この日も晴天に恵まれ、遠くには富士山も見ることができました。
  • 小屋組みの様子です。2階建ての屋根の高さでの作業です。1日で野地板もほとんど張り終えました。
  • 2階以上で使う材料の搬入の様子です。電線をかいくぐり、器用に吊り上げます。
  • 2階の床パネルを張り終え、1階床同様、ブルーシートで覆います。
  • 2階梁上での作業です。幅10㎝ほどの梁の上を大工さんたちが動き回ります。
  • 2階床梁まで組み終わしました。
  • 2階床梁を組んでいきます。
  • 1階の柱を建てていきます。
  • 現場に置き場がなく、上棟当日に材料を搬入します。今回はレッカー車無しで、搬入トラックのユニックと大工さんたちの人力の作業です。
  • 足場が建ち、いよいよ上棟です。天候がすぐれず2度延期し、10/23に行いました。天候に恵まれ、延期したかいがありました。
  • 雨養生のビニールシートを敷き、土台敷きは終了です。
  • 断熱材の上に24㎜の床パネルを敷きます。
  • 土台、大引き間に断熱材をはめ込みます。床暖熱です。
  • 大引きを入れ終わりました。
  • 土台を敷き終えました。
  • 土台、大引き、床パネルが搬入されました。下に並んでいる材料のオレンジ色は防蟻の薬剤の色です。搬入された材料すべてに塗布します。
  • 今回は浄化槽を足場が建つ前に据えました。
  • 床下配管が完了しました。

[2019/9/20~2019/10/7]

  • 庭のテラスも今回は先に打ちました。コンクリート打ち放しで金鏝仕上げです。
  • 打設後です。ポリスチレンフォームの内側にコンクリートが入りました。仕上げはタイルを貼ります。
  • 玄関土間部分は断熱欠損とならないよう、立上りの内側をぐるりとポリスチレンフォームで囲います。
  • 長い方がホールダウンで短い方がアンカーボルトです。
  • 立上りの型枠を外しました。
  • コンクリート打設時のポンプ車と生コン車です。近隣の方々がとても優しく、ご協力いただきながら工事を進めさせていただいております。
  • 立上りの打設が完了しました。アンカーボルトも規定の埋め込み深さを確保しています。
  • 立上りの打設の前に高圧洗浄機で打ち継ぎ部を洗浄し、レイタンスを除去します。
  • アンカーボルトもセットします。
  • ベースコンクリートの上に立上りの型枠が組み終わりました。
  • ベースコンクリート打設完了です。生コンの上に水を張り、4日間ほど養生します。
  • 打設の様子です。ベースコンクリートで15m3入りました。
  • ベースコンクリートを打設します。コンクリートの受入検査の様子です。

[2019/8/17~2019/9/19]

  • 鉄筋が正確に組まれているか確認します。
  • 基礎の鉄筋が組みあがり、鉄筋検査の様子です。
  • 砕石の上に防湿シートを敷き、捨てコンクリートを打設しました。
  • 建物の位置を出す遣り方です。杭と貫で建物外周を囲い、基準のラインを出します。
  • 既存のコンクリートブロック塀は現行の建築基準法に不適合のため、上3段をカットし、適合するように是正しました。
  • ある程度埋めました。溜まっていた井戸水が溢れてきています。息抜き用の塩ビパイプも挿し込みました。
  • 井戸を埋める作業です。山砂を使います。井戸の深さも6m程度だと思われます。
  • 引き抜きセメントミルク注入後の様子です。同様に30ポイントほど施工しました。
  • 直径20cmほどの掘削棒を地面に突き刺し、引き抜きながらセメントミルクを注入します。深さは地中6m程度です。
  • 下準備が整い、いよいよ改良工事に入ります。
  • 着工です。今回は地盤改良からになります。
  • 敷地内の井戸を埋めるため、井戸の祈祷も行いました。
  • 地鎮祭です。お盆明けのとても暑い日に行いました。